2月24日から26日にかけて、FILMは東北取材を行いました。
今回の記事では、その1日目の様子をご紹介します。
この2週間前には、東北取材に向けた目標の共有や昨年の取材の振り返り、学んだことの確認などを行いました。そのときの様子については、こちらの記事からご覧いただけます!
万全の準備をして臨んだ今回の取材ですが、1日目は思いがけない出来事の連続となりました。
予定通り、東北へ…?
東北取材の初日。期待を胸に空港へ向かった私たちでしたが、この日は思いがけないトラブルから始まりました。
メンバー全員が空港に集合し、搭乗を待っていると「機材整備の関係で出発が遅れる可能性があります」というアナウンスが流れました。
不安を感じながらも、出発できるだろうと思っていたのですが、その後に流れたアナウンスは、さらに衝撃的なものでした。
「本日の便は欠航となりました。」
まさかの出来事に、メンバー一同しばらく言葉を失ってしまいました。

欠航が決まったあと、私たちは案内に従い、指定されたカウンターへ向かいました。
しかし、同じ便に搭乗予定だった乗客が一斉に集まったため、カウンターの前には長い列ができていました。
他の便へ振り替えてもらうこともできましたが、この日の目的地は仙台ではなく気仙沼です。
到着が遅れてしまえば、その後の予定にも大きく影響が出てしまいます。
メンバーで相談を重ねた結果、最も確実に現地へ向かえる手段として、新幹線で移動することを選びました。
こうして、東北取材1日目は予定とは大きく異なる形でスタートすることになりました。
気仙沼まで8時間…?
振替手続きを終え、伊丹空港から新大阪駅に向かいました。10時半頃の新幹線で東京へ向かい、その後すぐに乗り換えて一関へ。さらに電車でおよそ1時間半かけ、ようやく目的地である気仙沼に到着しました。到着したころにはすでに日は暮れていました。合計で8時間以上、電車に揺られていたことになるのです。


予定していた松島や石巻を訪れることはできず、悔しさの残る1日目となりました。
それでも、約8時間にわたる長い移動をともに過ごしたことで、メンバー同士の距離はこれまで以上に近くなったように感じます。
改札を抜け、ようやく一息つけたころには、すでに20時を過ぎていました。
晩ご飯をどうするか、コテージのチェックインに間に合うのか――。
次々と気にしなければならないことが増え、なかなか気が休まることはありませんでした。
そんな慌ただしい一日を終え、無事に夕食を済ませてコテージにチェックイン。
一日目の宿泊先は、FILMが何度もお世話になっている
「星逢える宿 森のコテージ気仙沼」さんです。
カラフルなコテージが特徴的で、到着した瞬間に気持ちがふっと軽くなりました^^
先に述べたように、予想外のトラブルにより、当初予定していた学びを得ることができないまま気仙沼に到着しました。
しかし、このコテージで思いがけない出会いがありました。
そこでのお話や学びについては、後日リリース予定の別の記事でご紹介したいと思います。
